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2023.04.01

「大谷選手から学ぶ勇気と行動力:カウンセラーTAKAが提案する自己成長のステップ」

 今日から4月がスタート。
1ヶ月がとっても早い^^;
今日は、氏子に月一参りに行ったら桜がとっても綺麗やった♪
どもー! 
   (
A)ADHD(P)パニック障害(H)ひきこもり略して、
APHエーピーエイチ)。 
そんなAPHに寄り添う、  日本1ゆる~いカウンセラー  曽我部隆志です。

WBCサムライジャパンの大谷選手が決勝戦で言った名言。

「憧れるのをやめよう。憧れてしまったら超えられない。

今日僕達は超えるために来た。トップになるためにきた。

 今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていこう。」

今日はカウンセラーの僕が、

その言葉の重みを説明していこうと思う。

さすが一流の選手だなって思うよね。

僕達は行動に注目しがちだけれど、やっぱり言葉って大切なんだ。

憧れを捨てよう 

絶対勝とう!!

ってさ。

心の中で思っているだけじゃなくて、

あの場面でそう言葉にしたからこそ、彼らは優勝できたのかなって思うんだ。

これをね、遠い世界の話だと思わないでほしい。

僕達の日常も同じなんだよ。

どうやったら生きづらさを抱えずに済むのか。

どうやったら悩まずに済むのか。

どうやったら幸せになれるのか。

これには、

言葉を変えていくこと

が、とても大切なんだ。

人は上手くいかない時に、

「自分はダメだな」

「詰んだ」

「終わった」

悩んでる女性

なんて言ってしまうことあるよね。

でもそんな時こそ、

「まだ頑張れる!」

「まだやれる!」

「何か工夫できることはないかな」

って、言葉だけでも変えてみることはできないかな?

想いはネガティブでも、言葉だけでも変えるんだ。

そうするとね、不思議と気持ちまでポジティブになれるものなんだ。

僕もそうだよ。

当然ネガティブな気持ちになることもあるし、

そんな言葉を言ってしまうこともある。

「自分なんて」

「もう終わりだ」

とかね。

人のせいにしてしまうことだってある。

きっとそれも自分の感じていることだから、外に吐き出すのも大切かもしれない。

でもだったらそれ以上にポジティブな言葉を口に出したい。

「自分はこうなるんだ!」

「きっと上手くいく!」

「憧れのあの人を越える!」

ネガティブな言葉を言ったら、その100倍いやいや、10万倍!

それくらいは呟くようにしてるんだ僕は。

曽我部隆志 カウンセラー

アナタももし今、生きづらいなぁとかしんどいなぁとか思うなら、

まずは言葉を変えてみてほしい。

侍ジャパンでいえば、

「あの人すごいな」

「勝てないよな」

じゃなくて、

「憧れを捨てるんだ!」

「あの人より1本でも多くヒットを打つんだ!」

「絶対に勝つんだ!」

と言葉にしたから優勝できたように、

あなたも、なりたい自分や、手にしたい現実があるのであれば、

それにふさわしい言葉をつぶやいて欲しい。

言葉が変われば、行動も心も変わっていく。

見える世界も必ず変わる。

それが、1番簡単に人生を変えられる方法だと思うんだ。


なにかアナタの参考になれば嬉しいです^ ^

応援してます♪



曽我部隆志

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